ゴールデンウィークはセキュリティに注意!?
セキュリティ対策の基本として、大きな休みの時には不正アクセスや不正プログラムが蔓延するため、注意が必要と言われています。
これは、ハッカー、クラッカー、ウイルス作者なども同じように休暇となるため、悪いことをする時間が増えるということですね (^^
それに加えて、セキュリティの管理者が不在だったり、休み中にPCを持ち帰ってウイルスに感染してしまうというケースも多々報告されます。
ですので、今週末からゴールデンウィークに入る方は、休暇前にぜひ以下のサイトに書いてあるセキュリティのチェックを行っておいた方が良いです。
長い休暇で一番起こりがちなのは、会社のPCを自宅などに持ち帰ってしまうため、ウイルス対策ソフトの更新やセキュリティホールの修正ができない(面倒でしない)場合があるケースです。
そのため、最新のウイルスや、その他の攻撃に対して無防備になっているところを狙われてしまったりします。
会社にPCを置いてるから安心と思った方、PCの電源はちゃんと消しましょう!
MSブラスターやSassorといったウイルスは、PCの電源が入っていてネットワークに繋がっているだけで感染してしまいます。
また、もしあなたのPCがボットに感染していたら、休暇中にボットネットの所有者である「HERDER」が、好き勝手にあなたのPCを利用して悪事を働くかもしれません。
休み明け早々に、トラブルに合わないためにも、しっかりと対策を取っておきましょうね。